腐植チャージ -腐植酸苦土肥料-
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基本的に野菜・植物を育てる場合、土壌には腐植酸が必要なのですが、
こちらの商品は栽培する過程で減っていく腐植酸を効率的に補充できる商品となっており、
たった2袋(40㎏)の施用で堆肥1tに相当する腐植をチャージ(補給)できます。
さらに、リン酸吸収促進、発根促進、保肥力UP、微生物活性などの効果も期待できます。
<こんな場面で使いたい>
●良質な有機物が手に入らない
●肥料を安定して効かせたい
●リン酸が効きにくい
●リン酸の施用量を減らしたい
●土壌のバランスを整えたい
以上のようなときは腐植チャージの施肥を提案します!!
腐植チャージ -腐植酸苦土肥料-
形状:丸粒(2㎜-4㎜)
腐植酸:約50%
く溶性苦土:8.0%(内水溶性苦土:1.5%)
内容量:20㎏
施用量
・(通常)3~6袋/10a、
・(腐植含有量が低い土壌・新規作付の場合)10袋/10a
★微生物入り土壌改良材 アンナプルナと一緒に使うと効果抜群です!
※腐植酸については以下をご参照ください。
腐植とは、土壌中の有機物のうち、生きている微生物や新鮮な動植物遺体を除くすべての土壌有機物のことで、動植物遺体が土壌生物に分解・再合成された暗色の高分子化合物を腐植物質といいます。
この腐植物質は3つに分類され、アルカリに溶けて酸に溶けないものをフミン酸、アルカリにも酸にも溶けるものをフルボ酸、どちらにも溶けないものをヒューミンといいます。また、一般的にフミン酸とフルボ酸を合わせて腐植酸と呼んでいます。
・腐植酸を投入すると、どのような効果が期待できるのですか?
腐植酸を投入することで期待できる直接的な効果(植物体に直接与える効果)として、発根・根毛形成の促進があります。腐植酸の中には一部水に溶ける腐植酸が含まれており、それは極微量でも発芽や発根、根や茎の生育を促進する植物ホルモンに似た作用があることがわかっています。
間接的な効果として、保肥力の向上、微生物の活性化、リン酸固定の軽減が期待できます。
【腐植酸の必要性】
腐植酸は栽培する過程で消耗していきます。腐植酸の補充は必須です。
詳しくは店頭までお願い致します。
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